ダヴィット・テイラーのストーリー(前SPF選手)
現在、アメリカのユナイテッドサッカーリーグ(USL)ノースカロライナFCでプレーしているテイラーは、チーム内でも重要な若手選手との注目を受けています。
SPFでのプロ育成プログラムを2年間おこなったテイラーは、昨シーズン、ノースカロライナFCに入団しました。ルーキーとしてベテラン選手から地位を獲得しなければならないなか、 SPFで学んだスキルを最大限に生かしアピールを続けました。
オフシーズン中はSPFに戻り、学んだスキルをさらに強化し今シーズンの開幕戦右サイドバックとして先発出場を果たしました。
チームでも最も若手選手であるにもかかわらず、集中力のあるプレーを続け現在は重要プレイヤーとなりました。
テイラーは「SPFアカデミーはキャリアの中でとても重要なポイントでした。 コーチ陣は、プロでプレーするために必要な技術的および戦術的スキル習得のサポートをしてくれました」とコメントしています。
2年間のアカデミー生活では、午前のSPFトレーニングと午後はクラブでのトレーニングのプログラムを行い、Torrelevante UD.Honour Division(U18一部リーグ)とTerceraDivisión(スペイン4部)のCDBuñolでリーグ戦を戦いました。
「シーズンが終わった後、SPFでオフシーズンのトレーニングをするのが好きです。 そこでは、以前に学んだスキルやコンセプトを改善し、強化することに集中できます。 次のシーズンに十分にフィットする最良の方法だと感じています」と、SPFアカデミーとの関係についてコメントしました。
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